運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
158件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-07 第198回国会 参議院 本会議 第24号

安保協力を進めていく上では、防衛省としては、自由で開かれたインド太平洋というビジョンを踏まえて、豪州、インド東南アジア諸国等との防衛協力交流を推進してまいりますが、中国ロシアとの間でも、日ロ2プラス2や日ロ防衛相会談日中防衛相会談のような機会も通じて様々な対話や交流を進め、相互理解信頼関係の増進を図ってまいります。  

岩屋毅

2019-03-12 第198回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

五百旗頭先生にちょっと伺わせていただきたいんですけれども、今、前泊先生の方から、恐らく前泊先生のお考えというのは、先ほど、日本とオーストラリアの安保協力について一定の評価の御発言もございましたので、そういう二国間の取組と国際的な多国間の安全保障取組、私も、EUの中にある、済みません、専門の名前は今失念してしまいましたが、あらかじめ紛争を防止していくEUの中にある国際的な機構、あれは、非常にああいうものが

小西洋之

2017-05-11 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

で、その内容について、従軍慰安婦問題、それから竹島問題、安保協力、通貨協定などの課題について意見を言っていらっしゃったわけですが、これが日韓にとって大きな課題だろうと思っておりますけれども、まず、従軍慰安婦問題について再交渉という話をしておられますが、これについてはどういうふうに対応されるんでしょうか。

藤田幸久

2017-03-14 第193回国会 衆議院 本会議 第10号

日米ACSA日米安保協力アジア太平洋地域に与える影響についてお尋ねがありました。  地域安全保障環境が一層厳しさを増す中、日米安保体制を中核とする日米同盟は、アジア太平洋の平和と繁栄の礎として重要な役割を果たしており、新たな日米ACSA協定締結周辺諸国脅威を与え、軍事軍事の悪循環を招くとの御指摘は全く当たりません。  

安倍晋三

2017-03-09 第193回国会 衆議院 本会議 第9号

北朝鮮脅威に対処するため、日米日米韓連携を主導し、安保協力での取り組みをさらに前進させてまいります。  北朝鮮は、これまで新型ミサイル発射を示唆していますが、我が国としても重大な関心を持っており、引き続き、高度な警戒監視態勢を維持し、万全の態勢をとってまいります。国民に適時適切な情報提供を行い、我が国の平和と安全の確保国民の安全、安心確保に万全を期してまいります。  

安倍晋三

2017-03-08 第193回国会 参議院 本会議 第7号

北朝鮮脅威に対処するため、日米日米韓連携を主導し、安保協力での取組を更に前進させてまいります。  北朝鮮は、これまで、新型ミサイル発射を示唆していますが、我が国としても重大な関心を持っており、引き続き高度な警戒監視態勢を維持し、万全の態勢を取ってまいります。国民に適時適切な情報提供を行い、我が国の平和と安全の確保国民の安全、安心確保に万全を期してまいります。  

安倍晋三

2016-09-14 第191回国会 衆議院 外務委員会 第2号

このことによって、未来志向日韓関係、さらには日韓あるいは日米韓安保協力も前進させる、こうした素地ができたと認識をしています。  そういったことから、年が明けまして、ことし一月の北朝鮮核実験の直後においても、また九月九日の今回の北朝鮮核実験の直後においても、迅速に日韓首脳電話会談日韓外相電話会談、こうした意思疎通が図られた、こういったことにつながったと考えています。  

岸田文雄

2016-03-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号

これを補完、補強するための宇宙における日米安保協力を進める、これは全く私は世界の流れに反していると思います。そして、この問題は、もはや他国の問題ではありません。  防衛大臣にお聞きしますけれども、一昨年の防衛生産技術基盤戦略では無人機研究開発ビジョンを作るという方針を示して、昨年発足した防衛装備庁は、一歩先んじた技術力の保持を掲げております。

井上哲士

2016-03-08 第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

このことによって、日韓関係が新しい未来志向の時代に入ったこと、また日韓安保協力も推進する素地ができたということでありますので、政府としては、御指摘GSOMIA秘密情報保護協定早期締結を含めて、日韓安保協力をより一層進め、そしてまた日米韓協力も進めてまいりたい、こう考えております。

木原誠二

2015-07-13 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号

そこで、やはり幅広く安保協力関係を構築していって、お互いお互いを守り合うという体制をつくっていくべきだという問題意識が我々はあるわけです。だから、将来はアジアにおいても、例えば中国北朝鮮も含め、どの国も排除しない、安全保障の大きな屋根をかけていくというぐらいのビジョンを我々はしっかり持っていなきゃいかぬと思うのです。  

岩屋毅

2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

私は、日米安保協力を否定する立場ではありません。しかし、日米安保とは、日本の全体の安全保障のために存在するものであり、その負担を沖縄県民だけが過重に負っている現状は、私の立場からも是認できるものではございません。  日米政府は、既に嘉手納以南の全ての米軍基地返還に合意をしておりますが、工程表を見ると、返還までには余りにも長い時間がかかることが明白で、県民の中には大きな不満があります。  

古謝景春